ブログを書くのに大事な事が見えてきたかもしれないぞ
ブログに限らずだけど、
今は修行中なので書き方だったり口調だったり、
そういうものをいっぱい試して自分に合うのは何かな、というのを探してるところ。
そして少しづつだけれどわかってきたのはブログというのは本当に難しいということ。
簡単にみんな書いているように見えるでしょ。
自分もそう思ってたんだけど…
これがまた、難しい。
ので、わかってきた大事な事を書いていきたいと思います。
1.方向をぶれなくさせる
これは本当に大事。今もこうして書いていると話がどんどん枝分かれをしていきそうになります。
会話なら、でさっきの事だけど…
みたいに帳消し!にできるけど、文字で書くと書いた分は消えないので、無駄に冗長されて何やらわけがわからなくなります。
だからこれを書く!って思ったらその事のみ、について書く。それが大事。
この回はブログを書くのに大事な事。それだけを書く。そういうことです。
もっと余談とか言いたいんだけど、言いたいけど我慢我慢。
2.行間を空けていく。
書いている時はあんまりわからないんだけれど、いざ読む側の立場になると行の間を空ける事がとても大事ですね。
詰めて書くと確かに満足感はあるけれど…読むスピードやスクロール感に合わせていかないとどうも短足で頭でっかちな文の形になりがち。
大げさに…あけすぎなんじゃないかくらいがいいのかなと。
3.口調
自分はまだあまりうまくないんですが、要するにしゃべり言葉で書くのか、マジメな文体で書くのか。
これで印象ががらっとかわります。
普通に書くと…やっぱりどうしても固くなっていっちゃうから…、
なれなれしくいく!と決めたらもうそれは心に決めて超フレンドリーにしていきましょう。
4.語尾の出し方
ここまでくると、ブログというか、単純にライティング的な事になるのかもしれないけれど、
やっぱり何万文字と書いていると、あれ…なんかおかしいぞ、的な感覚になります。
と思います
と思います
ばかりでしめられているとなんだか頭あんまりよくなさそうでしょ?
だから、きっちり断定するところはする。考察という時は思います。
でもいいけれど…言い方はほかにもあるので。積極的に使ってみたほうがいいんですね。
5.起承転結を大事に
そもそも一番大事なのはここなのかもしれませんね。
見にきてくれた人はなんらかの興味をもってたどりついてきてくれたわけです。
その人に対して、〇〇だよね。そうだよね。
だけを言ったところで、響くか、と言ったら響くはずもないんです。
確かに共感は得られるかも。
でも…その先へ、を提案してあげる気概が大事なんです。
○○だよね。ならば、これを使ってみてはどうですか?
とか
このサービスはいいですよ。とか。
結局提案がないと相手からしてみたら時間の無駄…とまではいかないまでも、考えるひと手間をかけさせてしまうことになります。
それにもしかしたらブログを読み別の方向性の事を考えるかもしれない。
なので自分が提案をすることにより手間を省かせる、
もしくはその人が普通では思いもよらなかった方向性の扉を開く、その形まで導かなくてはいけないんですよね。
いい記事を書くためにはまず相手が何を思って読んでくれているのか、その気持ちに立ち、丁寧に心を込めて書く。
そうすることでおのずと読みやすくわかりやすく、たどり着きやすくなるのだと気づきました。
さらに成長していきたい、そう思って書き続けよう、と思います。
では!