30才越え、株、金、女。

自分をどうにか変えていく!!メインは株式投資、それとナンパ。あとは雑記です。

株って怖くない?いいえ怖くないです。

 

あなたは株に対してどういうイメージを持っていますか?

破産
ギャンブル
飛び込み自殺

うーん
こういうイメージがあるのは否めません!

でも、ぶっちゃけ全く違います。

あ、自分も最初は首つるって思ってましたよ。つらないですから。

とはいえ!
包丁を料理以外に使えば凶器になるように。
株だってやり方、考え方、そういうものを間違った方向に全振りしたら死にます。
それはなんだってそうだし、
そうならないためにも知識を入れておきましょうよ♪

まず、あなたは稼いだお金をどうしますか?

全て使いますか?
使う人もいるでしょうが…まぁ貯蓄を少しづつでもしていきたい。と思っている事はあると思います。
その先に立ちはだかる

預金 と 運用 

の壁!

運用っていうのはお金を使ってお金を増やそうぜ的な感じでいいのかな。
そ、ここではその運用の中での株式投資についての安全性を!伝えたい!

と、ではでは先に
じゃあさー預金と株って何が違うんだよー
ってあると思うの。


簡単に言えば
預金は金庫みたいなものですよね。
むしろ…ほんとにただの預り所。

銀行はあなたから預かったお金を使って、それを他に貸して、利ザヤを取ります。
で、昔は銀行でもよかったんですよ。
だって定期預金で年利8パーセント!とか普通にあったみたいですし。

今は?
普通預金で0.001%Σ(゚Д゚)!


実質無料!ここでその言葉はききたくないですよね。

確かにバブル時代の10年定期と比べたら誇張になるかもですが、
いやでも…0.001って…

1000万円を預けて年間で100円Σ(゚Д゚)

時間外ATMすら使えないよ!
なんだってんだ!

でも、銀行に預けておけばいい♪
っていう昔からの慣習に縛られ、気づけばやっぱり銀行に。

まぁ自宅に置いておくよりはいいけど…
でもあんまりだ!

って思います。

なので今のこの時代、銀行に預ける利点って本当にない。と思っています。


そもそもですね。
銀行も投資をしているわけですよ。
貴方たちのお金で。
なので銀行に預けることは
間接投資なわけですね。


株に投資をするのは

直接投資

です。

企業の株を直接買うわけですよ。


でね。株を買うと株主になります。

企業からしてみたら一番偉いのは株主なんですよ。
企業は利益を出し株主に還元していかないといけないんです。

なので儲かったら配当
というものが出るところもあります。

物でくれるところもありますが、お金でくれるところも当然あります。

ランキングでみたら年利8パーセント越え!
の企業もありました。


まぁ当然その企業が常にいい業績であるか、それはわかりませんし、悪ければ配当は下がったりします。もともとの株価。というものも下がるかもしれません。

ですが、
よっぽどの事がない限り
東証一部の会社で安定している、そういう会社を選べば
少なくとも銀行預金よりも資産は増えます。

何より会社の一員なわけですよ。
なんかよくないですか?

どこが割安かなー
どこが配当いいかなー
そういう視点で一生預けるつもりで買う。
これは投資です。
全然怖くないでしょ?
むしろ銀行に預けてるほうがこわい。

 


さて。
次ですが、こっちがメインかな。
人々がいう株で勝っただ負けただ
っていうのは
この投資ではなく、投機、というものになります。

先ほど株価が下がったら…って言いましたよね。
そうです。その差益で利益を出す事。
これが株の投機になります。

売り買いの差益で稼ぐことをキャピタルゲインといいます。
配当とかはインカムゲイン

こんなの覚えなくていいです。


投機、これもちゃんと普通にやっていれば
普通に増えます。
死にません。
ただしそれは現物。というものの範囲でやっている場合。

現物というのはな名のごとく
100万円あったら100万円分の株をかえますよー
ってことです。

そして会社っていうのはそんな一瞬で100万の価値が0になる事はありません。

のでやばいかなと思ったらすぐ売れば少しのけがですみます。
そもそもそういう企業じゃなく、地道に安定的に成長している企業を買えばいいんですよ。


株の世界では
一週間前まで100円だった企業が
何かすごい発表をして
何日も連騰…いつのまにか1000円になっていた。ということも珍しくありません。
倍くらいなら毎週起こっています。


自分がその時に100万円分の株を持っていたら?
1000万ですよね。

まぁ途中でビビって売ったりしちゃうのでそんなにうまい話しはありませんが…
そんなのとは言わずとも人生で一回だけでも二倍になれば
銀行金利なんて一瞬で抜き去ります。


と、そうなると人間っていうのは欲がありますよね。
ここで出てくるのが信用取引です。
みんなが死ぬとかいうのはこれの話なんですよ。

信用取引
つまりは借金です。

簡単に言えばあなたが預けたお金を担保にしてもう少し多く買えるようにしてあげるよ

って事です。

さて、さっきのように10倍になった株。
本来なら100万が10倍で1000万ですね。
ではここに信用取引で+200万買っていたら?
100万しかもっていないのに…
株は300万分もっています。それが10倍。
あれ…2000万はただで増えたぞ?

的な感覚になるわけです。
ここが怖いんです。

逆もありますから。

例えばあるIT企業がありました。
そこは破竹の勢いで株価を伸ばしていきます。
これは…上がるしかない!だからかっとけ!信用でもなんでも買えるだけかっとけ!

最初はそれでもいいんですよね。
あがりますもん。

でも、物事って途中から
加熱して…わけがわからなくなります。
そして一気に冷めるわけです。

高くても上がるから!信用で買っておけ!

その思いで
Aさんは
自分の持っている1000万と信用で2000万分をかいました。

だって上がると思ってたから。

この感じで行けば…
現物だけだとあと2000万はいける。でも信用使えばさらに4000万!ヒャッハー!
的な。


でもそんな甘い話はないわけでして…
ナイアガラ、と言われるように、ある日を境にストップ安(株価は一気にゼロにはなりません。一日ごとに上限下限があります)になります。

そもそも株が成り立つのは
買いたい人と売りたい人がいるから成り立つんですよね。


なのでストップ安になった時に
よし、ここから反転して上がるぞ!
って思っている人がいればまだそこでく止められるのですが…

いや、いらないし。
となってしまうと
ストップ安でも売れません。
下がってるのに売れないんです。

Aさんは仮に1000万円で100株買ったとしますよね。

下がる下がる…として

やっと売れたのが200万。

あの時は100株に1000万の価値があったのに…今は200万。
800万の損失です。

そう、現物ならこれで終わり。
再起はできますよ。
そもそもこういう危ないのに手を出すのはやめましょうね★

ただAさん…欲があったので信用をやってました。
2000万で200株持ってたんですよ。
でも今は
その価値は400万です。

売れても1600万のマイナスなわけです。
現物を売った金を引いても1400万の損失。


そういうこと起こるのが信用取引です。

皆さんがいう怖いっていうのはこれの事なんです。


まぁ…確かにこわいですね。

でも、それですらある程度回避する方法はあります。

たとえば
会社の安定度をはかる指標だったり、
そもそもチャートがおかしな上がり方をしてないかだったり。
(上がるものは下がるんです!これこの世の摂理)

後は買った瞬間に
いくらになったら損切をしてくれ。指示を出しておくとか。

やり方はいっぱいあります。

そもそも全力一点買いしなければいいんですよね。


と、話がずれてしまいましたが、
怖いと言われているのは信用取引

株が怖い!というなら
現物だけで自分の中でいい企業だなあっていう会社の株を買って預金のようにしていればいいんですよ。


確かにリスクがゼロではないんです。
大きな会社ですらヤバくなる時代ですからね。
でもそこは勉強していけばほぼほぼ回避できます。

そしてこんな時代だからこそ投資をしないとまずいとおもいませんか?

経済の事についてもより敏感になります。


だから自分は株を進めたいんです。「

ちょっと資料だけでも読んでみるといいですよ。なんで投資しなかったんだ!
ってくらい驚きがいっぱいでてきますから。

では!